以前読んだ本を読み返したりしています。
ディーパック・チョプラ博士はやっぱり好きですねぇ。
ゆだねるということ (下) ディーパック・チョプラ(サンマーク文庫)
の中に、とってもいいアファメーションの言葉がありました。
「わたしの下す判断はすべて、不平か奇跡のどちらかに自分を導いていきます。わたしは不平を言うのをやめて、奇跡の道を選びます。」
正確な瞑想法は本に書いてあるので書きませんが、否定的な感情が湧いてきた時、
「わたしは不平を言うのをやめて、奇跡の道を選びます。」と唱えるだけでもよさそうですよね。
あなたが「宇宙のパワー」を手に入れる瞬間―永遠に続く幸せの源泉
にはこんな風に
私たちが一瞬一瞬のうちに行う解釈ひとつひとつは、私たちの体のエネルギーパターンに影響を与えます。そして、その解釈というのはもともと自分でつくったものなので、自分で変更することができます。私たちには選択する力があるのです。
不平しか出てこない状況であっても、自分を被害者や犠牲者にする解釈を止めれば、奇跡を選べるっていうことじゃないでしょうか?
大いなる宇宙の知性の組織力は、「すべて」である“場”から、私たちが思いもしないような解決策をもたらしてくれる。私たちが期待する以上の喜びを!
だから、強い意思の力は、期待通りの結果を得ようとするために使うのではなくて、一瞬一瞬の解釈を愛や感謝に向けるために使うのだと思います。
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